沖縄県 糸満市
チシャナバー （ちしゃなばー）
分類：野菜
品目：葉茎菜類：レタス
| 耐暑性強、系統が多い。夏～秋栽培、一部地域で栽培、導入品種に変わりつつある（野菜の地方品種より） |
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【見た目】 立ち性で、草丈が1m近くにもなり、下葉からどんどんかき取って収穫することから、「掻きチシャ」と呼ばれる |
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【食味】 葉は硬く、苦みがやや強いため、生食には向かない。油炒め等で利用 |
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【機能性等】 ビタミンAを大量に含み､ビタミンCも豊富に含む |
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【由来】 中国を経由し古くから伝播され、「掻きチシャ」という名で奈良時代から栽培されていたとか。下葉から掻きながら食用にする |
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【調理法・加工品等】 みそ汁に入れたり、細かく刻んで豆腐と白和えにして食する |
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【生産の見通し】 現状維持 |
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【種子の入手先】 自家採種 |
出荷時期
７月～３月
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