熊本県 菊池市
水田ごぼう (すいでんごぼう)
分類:野菜
品目:根菜類:ごぼう
【見た目】 通常の畑ごぼうに比べて、色が白く、やわらかい。 |
【食味】 菊池水田ごぼうがかもし出す、独特の風味と香り、生でも皮がついたままでも食べられるほどの食べやすさが特徴。 |
【機能性等】 繊維質が決め細やかで、便秘予防に効果的であり、栄養価が高い。また、近年は老化予防にも効果があるといわれている。 |
【由来】 元々、菊池市大塚の野菜生産組合が、昭和43年ごろから稲作の裏作として取り組み始めた。 |
【出荷時期】 12月~6月 |
【生産の見通し】 拡大見込み |
【その他】 清流菊池水源の美しい水で栽培され、水田ごぼうの始まりは菊池であり、現在でも日本一の出荷量を誇っている。 また、水田での裏作なので、一度大量の水が張られた土の中の病害虫はほぼ死滅し、薬剤の量が減らせるため、安全・安心である。 |
出荷時期
12月~6月
お問い合わせ
菊池地域農業協同組合 営農部 園芸特産課
連絡先(TEL):0968-23-3202出荷時期:12月~6月
生産戸数、団体数:127戸
出荷量:2000トン
主な出荷先:関東、中京、関西、九州
外食産業への出荷の意向:有