岩手県 川井村

片面紫蘇 (かためんしそ)

分類:野菜
品目:香辛・つま物類:しそ

【見た目】
葉の表面は緑色、裏面は茶色。葉の重量は1枚当たり、両面赤紫蘇や青じその1.2~1.8倍の重量(岩手県工業技術センター調べ)
【食味】
紫蘇独特の香りが強く、紫蘇葉特有の色は酸(酢、クエン酸等)を添えると鮮やかな紫色を保つ
【由来】
約18年前、飲料用として在来種紫蘇を栽培していたが、当時、農業改良普及員の紹介で色・香りの優れている赤紫蘇として栽培を行う
【調理法・加工品等】
紫蘇葉飲料(紫蘇エキス)、ふりかけ(塩蔵紫蘇乾燥品)、梅干し用揉み紫蘇(塩蔵品)
【生産の見通し】
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出荷時期

生葉(7月~8月)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
塩蔵品(10月から1年間),液(9月から1年間)
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

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