宮城県 仙台市

仙台 (せんだい)

分類:野菜

西洋種と日本ホウレンソウの交雑種、種子は丸針、葉柄長く、細身で欠刻あり、葉色緑、株張大、地際部赤色となる。抽台中、草姿立性、葉肉厚い、耐病性(べと病)煮食、秋まき(9月)年内出荷~3月まで(野菜の地方品種より)
【見た目】
葉は葉柄が長く、細身で刻みが入っている。株張りがよく、地際が赤くなる
【食味】
おひたし、ゴマ和えなどにして食べる。寒さに向かうと地際の部分が赤くなり、ほのかに甘みを感じる
【由来】
明治時代から仙台市や名取市で栽培された
【調理法・加工品等】
おひたし、ゴマ和え、バター炒めなど
【生産の見通し】
現状維持  

出荷時期


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