福島県 会津若松市

会津身不知柿 (あいづみしらずかき)

分類:果実

【見た目】
果実は250g程度、形は扁円形で、頂部はやや凹んでいる。果実の色は淡い橙色で、多くは種子のない無核の渋柿である。日持ちが良く輸送性に富んでいる。
【食味】
脱渋後は甘味が多く、果肉が柔らかで歯触りがよい。
【由来】
会津方部で昔から栽培されている。
【その他】
本県産生食用柿の代表。皇室献上されている。名前の由来は、「枝が折れるほどたくさん実をつける」とも「あまりの美味しさに我を忘れて食べ過ぎてしまう」とも言われています。
【生産の見通し】
現状維持

出荷時期

11月上旬~11月中旬
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

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