千葉県
金木系寒咲花菜 (かねきけいかんざきはなな)
分類:野菜
葉色濃、ちぢみ葉、太茎1本立、黒川より晩生で大型、開花前の花蕾を束ねて出荷する。9~10月は種、12~3月収穫、ひたし、ツマ用、主として切花に利用される(野菜の地方品種より) |
【見た目】 緑色があざやかで、少々苦みあり、早春の感強くあり |
【食味】 おひたし、漬物用、つま用 |
【機能性等】 機能性としては、ビタミンCが多く、活性酸素を押さえる効果あり |
【由来】 切り花用から食用に利用されるようになる。寒咲花菜からの選抜育成系である |
【その他】 根こぶ病抵抗性がなく、現在は切り花用として利用されている。食用ナバナとしては栽培がない |
【調理法・加工品等】 漬物 |
【生産の見通し】 縮小 |
【種子の入手先】 サカタのタネ、ミヨシ種苗 |
出荷時期
12月上旬~3月下旬
お問い合わせ
安房農林振興センター
連絡先(TEL):0470-22-8132出荷時期:12月上旬~3月下旬
主な出荷先:切り花は市場へ
外食企業への出荷の意向:無