栃木県 日光市
静系だるま (しずけいだるま)
分類:野菜
品目:香辛・つま物類:わさび
【見た目】 葉は先のとがったハート型で、白く小さな十文字型の花を咲かせる。根は太く独特の形である |
【食味】 独特の刺激と辛さ、「鮫皮」のおろし器を使用することが最良 |
【機能性等】 優れた殺菌作用 |
【由来】 平安時代(918年)「本草和名」という本に「山葵」として登場。江戸時代初めに静岡県で栽培が始まり全国へ広がる。当地方では戦後より本格的に栽培が始まり現在に至る |
【調理法・加工品等】 蕎麦や刺身の薬味、わさび茶漬け、わさび漬け等 |
【生産の見通し】 現状維持 |