岐阜県 岐南町
徳田 （とくだ）
分類：野菜
品目：葉茎菜類：ねぎ
| 分けつが良く、白根が60cm以上になり、特に柔らかく、味がよい。耐病性強く、反収が高い。根深白ネギ、冬どり、煮食（野菜の地方品種より） |
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【見た目】 太くて白い部分の多い「根深」と細身で葉の緑が多い「葉ねぎ」の中間で、白根の部分が根深より短いの特徴 |
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【食味】 根深ねぎと葉ねぎの中間型の「越津ねぎ」のようで、そのため、緑色の葉と白根（葉柄）の両方共に美味しく、すき焼き、鉄板焼き、汁の実、薬味等広く楽しめる |
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【機能性等】 ネギの葉の部分には、ビタミンＡとCが多く含まれ、白い部分にはグルタミン酸、イノシン酸が多く含まれる |
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【由来】 始まりは江戸時代の終り頃。八剣村（現在の岐南町）では昭和初期に「徳田葱採種圃」が設けられ、種子が無料配布されて栽培方法が指導、普及されてきた |
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【調理法・加工品等】 緑の葉と白根のどちらも鍋料理、味噌和え、すき焼き等に利用 |
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【生産の見通し】 現状維持 |
出荷時期
11月～翌年３
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