静岡県 沼津市
寿太郎温州 (じゅたろううんしゅう)
分類:果実
作型:晩生
【見た目】 青島温州よりもやや小ぶりで、浮皮が少ない。 |
【食味】 収穫後、貯蔵され濃厚な味になって出荷されている。 |
【機能性等】 風邪予防や肌荒れに効果のあるビタミンCが豊富。袋や白いスジには、フラボノイドの一種「ヘスペリジン」が含まれており、高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといわれる。また、βクリプトキサンチンは発ガン抑制作用や老化防止も期待されている。 |
【由来】 静岡県沼津市の山田寿太郎氏により、昭和50年に発見された青島温州の枝変わり品種。 |
【調理法・加工品等】 ジャム |
【生産の見通し】 拡大 |
出荷時期
2月~3月
品種に関するお問い合わせ
静岡県農林技術研究所果樹研究センター
連絡先(TEL):054-334-4850購入などのお問い合わせ
南駿農協西浦柑橘共同選果場
連絡先(TEL):055-942-5068出荷時期:2月中旬~3月中旬
生産地:沼津市
主な出荷先:市場