長野県
木曽菜 （きそな）
分類：野菜
品目：根菜類：かぶ
| 木曽郡で野沢菜同様、一般的な冬の漬物用として栽培されている。（野菜の地方品種より） |
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【見た目】 びわ形～長倒卵形で欠刻は少ない。葉柄は大きく平べったい。姿は開心形である |
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【食味】 塩による葉漬け、浅漬けにする |
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【由来】 大正12年頃の蔬菜関係の書物に「岩郷菜」があり、旧村合併して「福島菜」と呼ばれようなり、その後「木曽菜」と呼ばれるようになった。地元では「はとり」とも呼ばれている |
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【調理法・加工品等】 葉漬けとして利用 |
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【生産の見通し】 現状維持 |
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【種子の入手先】 個人採種 |