長野県 木曽町

開田 (かいだ)

分類:野菜
品目:果菜類:きゅうり

【見た目】
果長18cm程度で太く、肩部が濃緑色で尻部にかけては淡緑色を呈する
【食味】
果肉はみずみずしく、胎座部が柔らかく食感が良い
【由来】
来歴は不明だが、木曽町開田高原(旧開田村)西野を中心に栽培されてきた。日本で古くから夏きゅうりとして栽培されてきた半白品種と思われる
【調理法・加工品等】
生食にする他、縦割りに切ってポン酢、しょうゆ、砂糖、タカノツメの入った煮たたせたタレをかけた浅漬けや、酢味噌和えなどとして利用する
【生産の見通し】
現状維持  

出荷時期


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