京都府

節赤 (ふしあか)

分類:野菜
品目:葉茎菜類:うど

若茎は赤色、各節は濃赤色、草勢強健で、中晩生種。品質はやや粗剛であるが収量が多く、土盛軟化用種(野菜の地方品種より)
【見た目】
中手種。軸は赤く、直径3~5cmで収穫
【食味】
皮を厚く剥き、水にさらして短冊切りにし、木の芽和え、ごま和え、酢の物にする。吸い物や煮物にも活用
【由来】
江戸時代から伏見桃山城下で広く栽培され、江戸中期、六地蔵の桑名屋治左衛門氏が品種改良を行った
【調理物・加工品等】
木の芽和え、ごま和え、酢の物、吸い物、煮物
【種子の入手先】
譲渡不可

出荷時期

4月~5月
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

▲このページのトップへ