高知県 土佐市
宿毛小夏 (すくもこなつ)
分類:果実
作型:ハウス
【見た目】 果実は扁円で小果(120g程度)、果皮色はレモン色で油胞が小さく、緻密で、特にハウス物はきめがよい。 |
【食味】 甘味は通常の日向夏と同等であるが、酸味が少なく成熟期が早いことが特徴で、早い時期から食味が良好である。また、ハウス物はじょうのう膜が薄く、ジュウシーで食味がよい。 |
【由来】 高知県宿毛市の久保氏らが、1992年に品種登録した日向夏の変異種である。 |
【生産の見通し】 拡大 |